卵巣がんについて
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卵巣がんについて
卵巣がんってこんな病気
  • POINT 1
    50~60歳代がその発生のピークで、50歳以降、加齢に伴い死亡率は高くなります。
  • POINT 2
    自覚症状が出にくく、発症に気づかないまま進行しやすい病気です。
  • POINT 3
    遺伝的関与も原因の一つと言われております。
卵巣は子宮の両脇に1つずつある臓器で、通常は親指程度の大きさ(2~3cmぐらい)です。卵巣がんはこの卵巣に発生するがんです。​
女性生殖器のの説明
年齢別にみると40歳代から増加し、50~60歳代がその発生のピークで、50歳以降、加齢に伴い死亡率は高くなります。罹患数は他のがんと比べると高くはありませんが、死亡率は女性器のがんの中では高くなっています。

部位別がん罹患数(2019年)女性

部位別がん罹患数(2019年)女性
卵巣は骨盤の奥にあることから自覚症状が出にくく、ほとんど気づかずに進行してしまうためです。卵巣がんの原因は様々なものが指摘されていますが、排卵回数が多い、すなわち妊娠、出産経験が少ないことが原因の一つとして挙げられています。また、遺伝的関与も原因の一つと言われており、近親者に卵巣がんにかかった人がいる場合は、いない場合に比べて発症の確率が高いと言われています。更に、特に日本人においては、良性の腫瘍である子宮内膜症性卵巣嚢胞が、卵巣がんに発展する確率が欧米などの国と比べると高いことも報告されています。

卵巣がんの自覚症状は、下腹部にしこりを感じる、圧迫感がある、服のウエストがきつく感じる、などが挙げられます。

こんな時は、
ぜひ検査してください

140歳を超えている

2妊娠、出産経験がない

3近親者に卵巣がんの方がいる

4下腹部に違和感がある

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卵巣がん検査について
血液中に存在するCA125という物質を測定します。CA125は卵巣がんを調べるマーカー、指標として最も広く利用されています。CA125は卵巣がん以外でも、膵がんなどの消化器系がん、子宮内膜症などの良性疾患でも上昇することが知られております。また、女性ホルモンによって生成が促されるため、生理中、妊娠中、不妊治療で女性ホルモンを投与されている場合はCA125の値が高くなることが知られています。
検査内容
血液中のCA125濃度を検査します。
検査するタイミング

検査するタイミング

症状の出現、リスク要因や年齢等、気になると感じた時
検査する検体

検査する検体

血液
検査結果の解釈

検査結果の解釈

A:基準範囲内です 。
B:要注意域です。かかりつけの医師へのご相談をお勧めいたします 。
C:異常域です。医療機関の受診をお勧めいたします。

※本サービスは、登録衛生検査所による受託検査サービスです。検査結果報告書は医師の診断書ではありません。
※本サービスによる検査結果は測定値であり、診断結果ではありません。

卵巣がんの予防法
卵巣がんのリスク因子として排卵回数の多さが示されていますが、現在のところ予防法は確立されていません。そのため一般的ながん予防法と考えられる、禁煙、節度ある飲酒、バランスの取れた食事、適度な運動を心がけましょう。

1喫煙

喫煙をしない。他人のタバコの煙を避ける。

2アルコール摂取

節度のある飲酒をする。
例)日本酒なら1合、ビールなら大瓶1本、焼酎や泡盛なら1合の2/3、ウイスキーやブランデーならダブル1杯、ワインならグラス2杯程度とされています。

3食生活

食塩の過剰摂取に気を付け、バランスの良い食事を摂る。飲食物を熱い状態で取らないように気を付ける。

4体型維持

適度な運動を心掛け、適性なBMI値の範囲内になるように体重を管理する。
中高年男性BMI値:21~27
中高年女性BMI値:21~25

※BMI値 = 体重(kg)÷{身長(m)×身長(m) }

よくあるご質問
よくあるご質問
卵巣がんとは何ですか?
女性のみが持つ臓器、卵巣にできるがんです。
卵巣がんは増加しているというのは本当でしょうか?
1980年代から増加しています。妊娠、出産回数の減少、女性の社会進出による生活環境の変化が影響しているかもしれません。
卵巣がんになりやすい人はいますか?
排卵回数が多い人、初経が早い、閉経が遅い、妊娠・出産経験が少ない人はなりやすいといわれています。また家族に卵巣がんの方がいらっしゃる場合は注意が必要です。
卵巣がんの自覚症状はありますか?
初期はほとんど自覚症状がありません。腹水が溜まってきて息苦しさを感じる、卵巣が大きくなってウエストがきつくなった、などの症状が現れることがあります。
卵巣がんはなぜ発見が遅れるのですか?
卵巣は骨盤の奥深くにあるため多少の大きさでは症状が出にくく、また大きくなっても痛みが出づらいためです。